ロゴ 萌えるGPS研究所
4こま
あにめ
製品紹介

あばうと
TOP


RSS

Copyright © MGL All Rights Reserved.


熱(温度差)、振動、光など周囲の環境にあるエネルギーを電気に変換する技術を、エネルギー・ハーベスティングといいます。心臓の拍動を使って発電させる技術は、主に心臓のペースメーカーに対して用いられるようですが、ゼロからペースメーカーを動かせるほどには発電量は無いそうで、満充電状態のペースメーカーに少しずつ電気を供給して、充電が無くなるのを先延ばしに出来るという程度のようです。

でも年々技術は進歩しているということで、そのうち夜寝る前に身につけておくだけで、翌日使うモバイル端末への充電が完了してるなんて日も来るかもしれません。その場合、寝相が激しい人ほど充電量が多くなって、合宿なんかで友人たちと一緒に泊まった翌朝に「お前の充電量、やたら多くね!?」なんて会話が交わされる日が来たら嫌だなぁ(>寝相悪し)。

ちなみに、「心臓の動く回数は決まっている」という説は一時期よく言われていましたが、近年では否定されています。